またまた出てきた「政治とカネ」問題。
今度は領収書のコピーが二カ所の政治団体で政治資金報告書記載され、
政治活動費として計上されていたそうだ。
赤城農水相は、「事務的なミス、すでに訂正した。」と釈明した。
それで済むのかよ~。
我々は税務署から重箱の隅をつつくような調べ方で、
おみやげを持って帰られる。
国民の税金で活動している政治家が、しかも過去にもたくさんの問題を抱えながら、
これで許されるのか?
一つの政治団体の郵便物の領収書が二枚コピーされ、二つの団体で報告される。
こんな事は事務的なミスでは起こりえない!
意識的にコピーし、意識的に添付されなければ起こるはずがない!
過去には、父親の自宅を政治団体所在地とし、
10年間に9000万円の経常費を計上。
しかも父親の「政治団体の事務所としては使ってない。」の発言付き。
別の政治団体が解散した後も、事務所費を計上していたりと様々な「カネ」の問題を抱えるお方だ。
でも、与党の自民・公明党もバカだよね。
最初の問題が起こった時に、「第三者に全ての政治資金を調べ直さす。」と言っておけばこんな選挙直前に報道される事は無かったのにね~。
あっ、もっと問題が出てきて大変なことになるのかぁ~(;_;)
選挙だけが頼りだね…(悲)
反対投票と言うのがあればいいのになぁ。
つまり投票したい先生がいない時、当選させたくない先生様にバツと付ける。
するとその先生様への有効投票が一つ減るようにできたらいいね。
投票率も上がると思うよ~(^.^)