山形大工学部の堀切川一男助教授が、恋愛の状態を体系化した「ラブマップ」を考案した。
横軸に自分の愛情度、縦軸に相手の愛情度を設定。双方の愛情が10%以下の「他人」から始まり、「知人」「友人」と親密度が増し、双方が50%以上で「恋人」となる。80%以上が「夫婦」。
自分の愛情が50%以上なのに、相手が50%以下なら「片思い」、逆なら「相手の片思い」になる。
2人の思いが同じまま進めば「夫婦」への最短距離をたどるが、自分の「片思い」から「恋人」になり、そのまま「夫婦」になると、相手が図に乗り幸せになれないこともある。逆のパターンだと、相手への思いやりに欠ける恐れがある。
そこで幸せなゴールインの方法として、「まず自分がほれて、それから相手にほれさせる。時には冷静に突き放し、相手の愛情が高まったところでほれ直す」というパターンがお奨めで、グラフ上にS字の曲線ができることから「幸せのS字曲線の法則」と呼ばれている。
このラブマップを見れば、自分の状況を客観視できるので、○○君大いに利用して下さい。
たぶん、今は○○君が80%、由紀ちゃんが10%ぐらいかな?
え”ぇぇっー!逆だって?そんな全国の皆さんの期待を裏切る真似はしないで下さい!!!( 〇 o 〇;))))!!