2007年9月19日水曜日

つけ麺に殺される~

つけ麺
今日の昼食はつけ麺。
広島風冷麺で、麺は中華麺。
タレは鶏ベースで、各店によって味付けが違います。(当たり前か~)
これに、各種の唐辛子やラー油を混ぜたものを適量入れて食べます。
標準でも激辛ぎみですが、レモンを数滴垂らすと軟らかくなり風味がまします。
キャベツの湯通しと斜めに細切りしたネギ、キュウリの千切り・焼き豚が付け合わせです。

広島ではコンビニでも、つけ麺まがいのものが置いてあり、
今日はそれを食べていました、
一口入れたところで折悪しく電話が掛かってきた。
ぐっと飲み込んだところで、話すること10分。
喉に詰まったようで気持ち悪かったけど、電話中なので我慢しました。

電話が終わって水を飲んだところ、飲み込めない!
つけダレに少ししか浸けないのが私の流儀なので、
水を含まない麺が食道にへばり付き、今し方飲んだ水をせき止めている様な感じ…
下の降ろそうとジャンプしてみたが、気分が悪くなってトイレに駆け込んだ。

でも、出てきたのは水だけで麺は嘔吐も嚥下もできない。
仕方なくその状態のままで、机に座ること30分。
やっとゲップが少し出て麺が下に降りていったようだ。

苦しかった~

なめちゃいけませんねぇ。
明日の楽しい東京出張がだめになるかと思いました。

その後、残りのつけ麺を一口、一口ゆっくり噛んで食べました。

皆さんも気をつけましょうね。

今は、ホントに胸のつかえが取れたようでご機嫌さんで~す(^。^)

2007年9月7日金曜日

どうも暑いと思ったら…

6日の広島の気温は36.9度。
私の記憶する限り、9月の気温としては最高温度だと思います。
今日も35度の猛暑日で三日連続です…

6日、息子の中学校では体躯祭の練習が行われていましたが、
気温の上昇で昼から中止となり帰宅したそうです。
三次の中学校ではそのまま練習を行い、30名が熱中症で病院行きとなりました。

今年から二学期制となった影響で、各中学校の体育祭は9/8になったんだそうです。
これでは何のために10月に体育の日があるのか分かりませんが、
この猛暑の中で体育祭を決行し熱中症の生徒が出れば、
中学校の責任を問われても仕方のないことだと思います。

6日、息子の中学校では11時の段階で校庭の温度が40度を超えたため、
校長権限で昼からの休校を決めたそうです。
三次の中学校ではこれをしなかったために、生徒が熱中症を起こしてしまいました。

学校の危機管理能力の差が出たと言えますが、
こんな事がマニュアル化されていれば、校長先生の差にはならなかった事だし、
受験を考えて9/8の体育祭を決めなければ起こりえなかった事なんです。

関東以北では台風9号が暴れ回っています。
明日から東京なので私としてはホッとしていますがね…(-.-)

2007年9月6日木曜日

直感と判断

日本の株と為替が安定してきた。
アメリカの住宅バブルと円安バブルが原因だが、
二月の上海株安を発端とした世界同時株安、
サブプライム関連でのヘッジファンド経営破綻等の警鐘にもかかわらず、
軟着陸に失敗した形となった。

FRBの緊急利下げを好感して欧米株が反発。
それを受けた日本株・円も反発した。

利上げを模索してきた日銀も今回の混乱で難しくなってきた。
借金の多い私には好材料ではあるが…

ネットで株の売買・FX(外国為替取引)をしている私の友人にも少なからず影響が出ている。

売買のソフトを購入し運用してきたが、設定方法によって損害を拡大させた友人もいる。
20%下がると売りを掛けるようにしたり、
全て自分の意志でなければ売買をしない設定も出来る。

利益を上げるためには「安値」で買って「高値」で売るのが基本だが、
今回のような出来事には、自動による対応は難しい。

良い売買ソフトを開発して、1万人位に使ってもらう。
右肩上がりの時は必ず儲かるので使用者が増える。
そこで、売買ソフトより数秒早く売買するソフトを作ってしまえば、確実に儲かることになる。

つまり教祖になってしまえば、何をしても儲かると言うことですね。
自分が教祖にならなくても、教祖を操ることが出来ればもっと儲かります。

我々は否応なく情報の海の中にいる。
0.1秒でも早く情報を受け取り、コマンドを出せれば良いのです。
正確で早いコマンドは機械に任せて、
直感を鍛えることが、人間らしさということになります。


将棋の米長名人の言葉、

「直感は過(あやま)たない、誤るのは判断だ。」

この言葉を常に頭に入れておこう…

2007年9月2日日曜日

治療と規則

朝青龍の処罰と治療で相撲界が揺れている。

不思議なのはその対応で、
医者はモンゴルでの治療を勧めるが、理事会がハッキリしない。
知識が無い者が、専門家の勧める事をさせないのは不見識に過ぎる。

相撲取りを管理する理事会は、どんな権限と専門知識で行かせないのか分からない。
もし症状が悪化した場合の全責任が、理事会にあることを意識していないのだろう。

危機管理が出来ていない典型を見させて貰ってる。

朝青龍がモンゴルで羽目を外そうが理事会には関係のないことで、
むしろ、「ああ、そこまで直ってきたのか。」と喜ぶ大人の対応が必要なのだ。

「専門家の言うとおりにしたら早く直りましたね。」と笑っていればいいことなのだ。

実際、心の病気は「躁」と「鬱」を繰り返す。
治療の過程で「躁」になることもあれば、「鬱」で閉じこもることもある。
その振幅が段々小さくなって完治していくのだ。
理事会の大人の対応が求められている。

ところで朝青龍の奥さんはどうしているのだろうか?
よけいなことだが夫の元に戻らないことが、少し気になっています……

私ならすぐにも嫁を呼び戻すけどな~(;´_`;)